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FXについて

FX(外国為替証拠金取引)とは

FXとは世界各国の通貨を売買して利益を出す取引のことです。

例えば、「1米ドル=100円」のときに100円で1ドルを買ったとします。しばらくして、米ドル/円の為替が「1米ドル=110円」と円安になると買っていた1ドルが110円で売れるので、10円の利益が出ます。逆に「1米ドル=90円」と円高になると買っていた1ドルが90円の価値しかないので、10円の損失となります。

このように通貨を売買して利益を得るのがFXです。


大証FX・くりっく365について

FXには取り扱っているFX業者によって次の3タイプに分かれます。FX業者が単独に取り扱っているのが「店頭FX」、大阪証券取引所が取り扱っているのが「大証FX」、東京金融取引所が取り扱っているのが「くりっく365」となっています・

店頭FX」や「大証FX」、「くりっく365」も世界の通過を売買して利益を出すのは同じです。では、違いはなんなのでしょうか?これから説明していきます。

■税率が違う
FXの利益も課税の対象となり、利益が20万円を超えると確定申告が必要となります。「店頭FX」は給与所得などと合算した総合課税となり、最大50%の税率がかかる累進課税が適用されます。しかし、「大証FX」や「くりっく365」は申告分離課税となり、税率は20%固定です。

つまり、小額の利益なら大差ありませんが、多額の利益を出すと税率が30%も違ってきます。給与所得が多い人は「店頭FX」より「大証FX」や「くりっく365」がおすすめです。

■他の取引所上場先物取引との損益計算ができる
取引所上場先物取引には日経225先物取引などの証券先物取引や金先物などの商品先物取引があります。「大証FX」や「くりっく365」はこれら取引所上場先物取引との損益通算ができます。

FXで100万円の利益を出しても先物で100万円の損失を出していれば、両者の損益を通算すると利益は0円なので、税金を納める必要がありません。しかし、「店頭FX」だと先物の損失にかかわらず、FXの利益100万円に税金がかかります。

■3年間の損失繰越控除ができる
FXで損失を出したとき、「大証FX」や「くりっく365」は確定申告することで3年間の損失繰越控除ができます。今年FXで100万円の損失を出しても、翌年50万円の利益が出ても損失繰越控除により税金がかかりません。さらに損失があと50万円も残っているので、あと2年間の間50万円までの利益には税金がかかりません。

FXで必ず利益を出せる人は問題ありませんが、不安な人は「大証FX」や「くりっく365」がおすすめです。

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