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FXで稼ぐ

通貨ペアについて

通貨ペアとはFX業者で売買できる世界の通貨のことです。最も基本的な通貨ペアが「米ドル/円」となります。「米ドル/円」は円高・円安と新聞や経済ニュースで見聞きする機会が多いと思います。

売買できる通貨は「」や「米ドル」だけでなく、「ユーロ」、「英ポンド」、「豪ドル」、「ニュージーランドドル」、「スイスフラン」、「カナダドル」、「香港ドル」、「人民元」、「韓国ウォン」など世界の主要通貨は取引できます。

ただし、業者によって売買できる通貨ペアが異なっています。自分が取引したい通貨ペアを取り扱っているFX業者を選びましょう。


FXで稼ぐには

FXは株式の現物取引と信用取引が組み合わさったものです。

通貨ペア「米ドル/円」だと円を売って米ドルを買うだけでなく、米ドルを売って円を買うこともできます。円高を予想すれば円を買い、円安を予想すれば円を売ります。

為替は値幅制限のある株式と違い、変動格差が大きいです。つまり、FXのルールを理解し、為替の流れを掴めば多額の利益を出せるのが魅力だと思います。


手数料について

FXで通貨を売買するには手数料がかかります。手数料はFX業者によって違うので、安いFX業者を選びます。

なお、「店頭FX」は手数料無料が多いですが、「大証FX」や「くりっく365」は無料ではありません。手数料から見ると圧倒的に「店頭FX」が便利です。


レバレッジについて

レバレッジとは少ない資金で多額の取引をすることです。

例えば、「1米ドル=100円」の為替相場で1万米ドルを買うには100万円が必要です。これがレバレッジの標準でレバレッジ1倍となります。

それではレバレッジ10倍だと「1米ドル=100円」の為替相場で1万米ドルを買うにはいくら必要でしょうか?簡単な計算方法は「必要資金=実資金/レバレッジ」となります。つまり、レバレッジ10倍だと10万円で1万米ドルが買えるのです。さらにレバレッジ100倍だと1万円で1万米ドルが買えます。

1万円で1万米ドルが買えれば、元手が少なくても大きな利益が出せます。しかし、大きな損失を生む可能性があることも考慮してください。レバレッジを上げるほど大きな利益を出せますが、反面ほとんどの資金を失うこともあります。FXの怖さを理解するまではレバレッジ1倍で投資することをおすすめします。


スプレッドについて

スプレッドとは通貨ペアの買い値と売り値の差のことです。

例えば、通貨ペア「米ドル/円」のスプレッド2銭だったとします。このスプレッドだと「売り値100円00銭、買い値100円02銭」で取引できます。つまり、1米ドルを買ったときにすでに2銭の損失となっているのです。

スプレッドは数銭抜きの短期投資だと重要になってきます。FX業者を選ぶときにはスプレッドの幅を比べましょう。


スワップについて

スワップとは保有している通貨ペアの金利差で受け取ったり、支払ったりする金額のことです。

例えば、「金利0.1%の円」と「金利0.5%の米ドル」のときに、円を売って米ドルを買うと金利の大きい米ドルを保有するので、金利差0.4%にあたる金額を保有日数分で計算して受け取ります。逆に円を買って米ドルを売ると金利の小さい円を保有するので、金利差0.4%にあたる金額を保有日数分で計算して支払います。

スワップは銀行口座に資産を預けた際の金利と似ています。スワップを受け取れる通貨ペアを保有しているだけで金利が受け取れるのです。金利差を活用すれば、銀行より高金利となります。

ただし、為替相場や金利の変動には注意が必要です。気づいたら金利が逆転していたり、為替相場の急激な変動でスワップ以上の損失を出す可能性もあります。


委託証拠金について

委託証拠金とはFXで取引する際の担保のことです。

例えば、通貨ペア「米ドル/円」の委託証拠金が1万米ドルあたり10万円だったとします。現在の為替相場が「1米ドル=100円」だとすると10万円で1万米ドル買え、レバレッジ10倍となります。


ロスカットについて

ロスカットとはFX業者が相場変動による多額の損失をなくなくすために、委託証拠金を割り込んだときに強制決済することです。ロスカットの水準はFX業者で異なるので、事前に確認しておきましょう。

例えば、通貨ペア「米ドル/円」の委託証拠金が1万米ドルあたり10万円、ロスカットが50%のFX業者で、為替相場が「1米ドル=100円」のときに元手100万円で10万米ドルを買う(レバレッジ10倍)と何円の円高でロスカットとなるでしょうか?ロスカットが50%なので、委託証拠金の50%にあたる50万円を資金が下回ると強制決済されます。為替相場が1円ずつ円高になるたびに10万円の損失となるので、5円の円高でロスカットされます。

このようにレバレッジを高くすると簡単にロスカットとなります。もし、レバレッジ1倍となる元手100万円で1万米ドルを買うと5円程度の円高ではロスカットされず、50円の円高までロスカットされません。

ロスカットまで耐えていると思いもよらない損失を出すことも考えられるので、損切りする勇気も必要です。

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